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紀見峠と岡潔生誕の地

ヤドカリ

ヤドカリ

大阪府河内長野市から和歌山県橋本市へと国道371号線を歩きました。

国道脇の景色も色づいています。





河内長野市の南部は出荷用に南天が栽培されています。



紀見トンネルに入らずに旧道を登っていきます。車はほとんど通りません。







金剛山・岩湧山への登山道が両側にあります。



紀見峠です。ここから和歌山県に入ります。左上の道を歩きます。



実は、この道は、高野山へ向かう街道です。平安時代後期から使われたの京都からの東高野街道と、
その後に開かれた、堺からの西高野街道と、大阪平野からの中高野街道が河内長野で出会います。
幕末の1857年、西高野街道の堺から高野山女人堂まで1里毎に13基の道標石が建立されました。
発願したのは、茱萸木(くみのき)村(現大阪狭山市)の百姓の小佐衛門・五兵衛の2人ですが素性は分からないそうです。

「高野山女人堂江六里」と案内する、高野山六里道標石です。



高野山六里道標石のすぐ横に、岡潔生誕の地の石碑があります。


岡潔(1901-1978)は明治~昭和の世界的に有名な数学者で、多変数複素関数論の研究で人間業と思えない仕事をした人です。
生まれは大阪市東区(現在の天満橋付近)ですが、両親の故郷のここ紀見村で幼少年時代を過ごしました。
京都帝国大学卒業してフランスに留学後、1938年、紀見村に帰省して「不定域イデアルの理論」生み出しました。
1960年に文化勲章受章、1973年に勲一等瑞宝章を授与されました。

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Comments 8

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ゆうこ つれづれ日記  
No title

紅葉はこれからもっと色づくのでしょうねー。
山道が大好きです。もう少し行ったところにはどんな風景があるのだろう・・・。
野の花も咲いているかも知れないと言うそんな思いが募ってきます。
素敵なところですね。
岡潔さんはすばらしい方だったのですね。ポチッ☆
私のパソコンはポンコツなので、ところどころのせっかくの画像が見えませんでした。

ヤドカリ  
No title

ゆうこさん、早速のコメントとポチ、有難う御座います。
ここは、この前の流谷八幡宮の近くの国道で、和歌山県橋本市に通じています。
上にも書きましたように、下にトンネルがありますのでほとんど車の通らない舗装道路なんです。
舗装がなかった時代に多くの人が何を思って高野山に御参りにいったのでしょうか?
ところで、
ゆうこさんのPCがどんな状態かは知る由もありませんが、あれだけの素晴らしい画像を沢山UPしてきた働き者だということだけは知っています。

いっちゃん  
No title

こんばんは~
一番目の山々が低く見えるくらい高く登られたのですね~。
紅葉前線が降りてきて素敵な風景に出会えましたね。
やどかりさんこそ、「「お大師さま」と同じ気持ちで歩かれたのでしょうか。。笑

アキチャン  
No title

おはようございます。
こぼれるようにナンテンが咲いていますね・・・ステキなところですネ♪
私も歩いてみたいです (o^-^o)

ヤドカリ  
No title

いっちゃん、紀見峠は標高400mです。
峠ですからそんなに高くはありません。
でも上りがずっと続きますから一寸した運動ですね。
岡潔先生の生誕の地の石碑を見る目的がありましたので歩けました。

ヤドカリ  
No title

アキチャンさん、かつて大阪府に住んでおられたそうですが、
歩いて和歌山県に抜けたことがあります?
和泉のちょっとした山地を通過する所はいくつかありますが、
散策にはいい所ばかりです。
ある程度の時間は必要ですが……。

みなみ  
No title

(^。^)こんばんは・・最高にいい景色です・・
紅葉いいですね・・それに空・・白い雲・・が・・紅葉
と素晴らしく・・写しだされています・・ありがとう
ございます・・ここでは観る事の無い素晴らしさです・・ポチ

ヤドカリ  
No title

みなみさん、コメントとポチ、有難う御座います。
坂道ですので、歩いて登る時は暑いのですが、止まったり下ったりすると寒いです。
いよいよ冬到来です。