[答1271] 2円と三角形の面積
[答1271] 2円と三角形の面積
図のように、2個の円が2点 A,B で交わっていて、
線分ABと点Pで交わる直線が2つの円と順に 点C,D,E,F で交わっています。
△ACD=124 ,△ADP=120 ,△APE=123 のとき △AEF=?
[解答]
方べきの定理より、PD・PF=PA・PB=PC・PE 、PD・(PE+EF)=(CD+DP)・PE 、
PD・PE+PD・EF=CD・PE+DP・PE 、PD・EF=CD・PE 、
Aと直線の距離を h とすれば、PD(h/2)・EF(h/2)=CD(h/2)・PE(h/2) 、
△APD・△AEF=△ACD・△APE 、120・△AEF=124・123 、△AEF=124・123/120=127.1 です。
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