[210] 三角数と矩形数
[210] 三角数と矩形数
三角数とは、三角形の形に点を並べたときにそこに並ぶ点の総数のことで、
n番目の三角数は、1からnまでの自然数の和 1+2+3+……+n になります。
三角数を小さいものから順に列記すると 1,3,6,10,15,21,28,36,…… です。
三角数を2倍した数を矩形数といいます。
矩形数とは、縦と横の列の数が1つだけ違う長方形の形に点を並べたときにそこに並ぶ点の総数のことで、
n番目の矩形数は2からn番目までの偶数の和 2+4+6+……+2n になります。
矩形数を小さいものから順に列記すると 2,6,12,20,30,42,56,72,…… です。
三角数であり、矩形数であるものを小さい順に列記すると、
6,□,□,242556,8239770,279909630,…… です。 2つの□に該当する数は?
★ 解答説明は こちら です。